50kw未満か50kw以上の違い

発電容量が50kW以上の太陽光発電システム(以下、高圧システム)には、保安規定の届出やキュービクルの設置、電気主任技術者の選任もしくは委託に加え電力会社との接続協議が必要であったりと、施工段階で余計な手間やコストがかかってしまいます。これに対し、発電容量が50kW未満の太陽光発電システム(以下、低圧システム)にはこのような手間やコストがかかりません。低圧システムは施工段階での手間やコストが不要な為、費用面で取得がし易く、かつ高利回りを実現できるという特徴を持っています。ただし、高圧システムは大規模であればあるほどスケールメリットが活かされる為、MW(メガワット)級の太陽光発電システムを建設できる資金力があれば、低圧システムに比べてより大きな利回りを求めることが可能となります。どちらがお客様のプランに合っているか、基準となるポイントを抑えながらご検討ください。

低圧と高圧のメリット・デメリット

低圧システム=低圧連系された太陽光発電システム(50kW未満) 特徴 ・立地別に購入可能な為、リスク分散が可能 ・取得し易い価格 ・高利回り(10~12%)

高圧システム=高圧連系された太陽光発電システム(50kW以上) 特徴 ・余計な手間や初期コストがかかる ・高額な為に取得しにくい ・スケールメリットを活かせる ・高利回り(低圧システムに比べて+1~2%、  ただしシステム規模による)

低圧と高圧 手間・費用の比較

手続きについて 工事計画 使用前検査 使用開始届 主任技術者 保安規定※1 届出先 低圧 50kW未満※2 全て不要 高圧 50kW以上500kW未満 500kW以上1,000kW未満 1,000kW以上2,000kW未満 不要 特別高圧 2,000kW以上 届出 実施 不要※3 外部委託承認 選任 届出 経済産業省産業保安監督部

費用について キュービクル 主任技術者の選任・外部委託 電力会社との接続協議 低圧 50kW未満※2 全て不要 高圧 50kW以上500kW未満 500kW以上1,000kW未満 1,000kW以上2,000kW未満 特別高圧 2,000kW以上 100kWあたり100~150万円+設置可能な土地(借地なら借地料、所有地なら固定資産税が必要) 年間50~70万円 21.6万円

  • ※1保安規定については、他の自家用電気工作物が既に設置されている場合には、保安規定の変更・追加手続が必要となります。
  • ※2低圧連系の50kW未満、もしくは、独立型システムの50kW未満が該当します。
  • ※3出力500kW以上の電気工作物を譲渡、借用する場合には、使用開始届が必要となります。
  • 高圧または、特別高圧の変電設備・蓄電設備(4,800AH・セル以上)を設置する場合には所轄消防署へ設置届出が必要となります。
  • 上記金額はあくまでも目安の金額であり、条件により変動します。

当社が販売する太陽光発電システムは?

重要ポイント1 ~50kW以上の発電容量でも、低圧システムでのパッケージ化を実現~

ソーラーシティジャパンが販売するパッケージ商品は発電容量が50kW以上であっても高圧ではなく低圧となります。上述の通り、低圧高圧で分かれる基準は発電容量50kW未満/50kW以上となりますが、厳密にはソーラーパネルとパワーコンディショナのどちらかの発電容量が50kW未満であれば低圧システムとみなされます。

重要ポイント2 ~低圧システムの最大限の力を発揮する仕組み~

ソーラーパネルで発電された電気は、パワーコンディショナへ送電される途中、一定のペースで力を失っていきます。つまり、ソーラーパネルとパワーコンディショナそれぞれの発電容量が同じものを使用しても結果的にはパワーコンディショナの力を十分に発揮できなくなってしまいます。送電ロスを加味し計算された発電容量(50kW以上)のソーラーパネルを使用することで、低圧システムとして最大限の発電量を確保できる仕組みとなっています。

まとめ

太陽光発電システムの発電容量が50kW未満と50kW以上とでは、上記でご説明したような違いがあります。取得価格が抑えられ、かつ高利回りな低圧システムに投資するか、スケールメリットを活かすことでより高利回りとなる高圧システムに投資を行うか、ご予算次第では様々なご提案が可能となります。太陽光発電投資をより確実なものとする為、当ページの知識をお役立て下さい。

  • 高圧システムの建設には広大な土地が必要な為、当社が販売可能な区画には限りがございます。
  • 区画情報などの詳細は、ソーラーシティジャパン電話窓口までお問合せ下さい。
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